皆さん、こんにちは!札幌円山にある【運動初心向けのパーソナルジム】EIGHTBASE(エイトベース)です
腰痛を起こす原因とは?
腰痛は、現代社会において一般的な健康問題です。
多くの人々が日常生活や仕事において腰痛に悩まされています。
腰痛の原因はさまざまで、長時間のデスクワーク、不適切な姿勢、運動不足、加齢などが挙げられます。
特に、デスクワーク中に姿勢を保つことが難しい場合、腰部への負担が増加し、腰痛が発症しやすくなります。
腰痛でこんなお悩みを抱えていませんか?
腰痛は、日常生活においてさまざまなお悩みを引き起こす可能性があります。
たとえば、仕事中に腰痛がひどくなることで、集中力が低下し業務効率が悪化することがあります。
また、腰痛によって運動や日常の活動が制限され、生活の質が低下することもあります。
さらに、長期間にわたる腰痛は心身のストレスを増加させ、全体的な健康に影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、パーソナルジムを利用して腰痛を改善する方法についてお伝えします。また簡単な腰痛緩和に効果的なストレッチもご紹介します
パーソナルトレーニングが腰痛改善におすすめの3つの理由
1.トレーナーが身体のクセに合わせてメニューを作る
パーソナルトレーニングが腰痛改善におすすめな理由の一つは、トレーナーが個々のクライアントの身体に合わせたカスタマイズされたトレーニングメニューを提供できる点です。
腰痛の原因や程度は人それぞれ異なりますが、トレーナーはクライアントの身体のクセや特性を把握し、その情報をもとに効果的な運動プログラムを設計します。
これにより、腰痛に関連した個別の問題に焦点を当て、効果的な改善策を提供できます。
2 .腰痛になりにくい正しい姿勢になるから
パーソナルトレーニングのもう一つの利点は、姿勢改善のサポートを受けられることです。
誤った姿勢は腰痛の原因の一つであり、正しい姿勢を保つことは腰部への負担を軽減する鍵です。
トレーナーはクライアントに適切な姿勢の維持方法を指導し、日常生活や運動中に正しい姿勢を意識できるようサポートします。
これにより、腰痛の予防に貢献します。
3.筋肉がコルセットの代わりになる
最後に、パーソナルトレーニングは筋肉の強化に焦点を当てます。
特に、腹部や背中の筋肉を鍛えることで、身体全体の安定性が向上し、腰への負担が軽減されます。
これは、筋肉が腰をサポートし、コルセットのような働きをはたすからです。
トレーナーは適切な筋力トレーニングを提供し、クライアントが腰痛が起こらない体になる様にサポートします
まとめ
パーソナルトレーニングは、個別のニーズに合わせたアプローチを提供し、腰痛改善に効果的な手段を提供します。
トレーナーの指導のもとで、腰痛を克服し、健康な生活を取り戻すことが可能です。
腰が痛い時はこのストレッチ
お尻のストレッチ
・椅子に座って片足を反対足にかける
・背中を真っ直ぐにしたまま上体を前に倒しお尻を伸ばす
・深呼吸をしながら、お尻の筋肉が伸びて(気持ちいい)と思える状態を30秒キープ
・左右一回ずつで1セット。1日2セット行いましょう。
お尻のストレッチが腰痛改善に有効な理由はいくつかあります。
まず、お尻の筋肉である殿筋は、腰と密接に関連しています。
この筋肉が硬くなると、腰に負担がかかり、腰痛が発生しやすくなります。
お尻のストレッチを行うことで、殿筋の柔軟性が高まり、腰への負担を軽減できます。
さらに、お尻の筋肉は姿勢をサポートし、腰椎を安定させる役割を果たしています。
正しい姿勢を維持することは腰痛予防に重要であり、お尻のストレッチは正しい姿勢をサポートするのに役立ちます。
また、お尻のストレッチを行うことで、骨盤の位置が調整され、腰痛の原因となる不適切な骨盤の位置を改善する助けにもなります。
これにより、腰痛の発生リスクが低減され、腰痛を緩和する効果が期待できます。
総括すると、お尻のストレッチは殿筋の柔軟性を高め、姿勢を改善し、骨盤の調整を促進することで、腰痛の改善に効果があると言えます。
定期的なストレッチを取り入れることで、腰痛を予防し、快適な生活を実現できるでしょう。
股関節(腸腰筋)のストレッチ
・片膝立ちになる
・片足を大きく前に出す
・骨盤を前に移動して腰を落とす
・後ろ脚のもも前〜骨盤前の筋肉が伸びているところでキープ
・ 呼吸は止めずに深呼吸を繰り返しましょう。
・伸びたらその姿勢で30秒から1分ほど保ち、ゆっくりと戻します。
これを片側2~3回ずつおこないます。
腸腰筋は、腰部と骨盤を結ぶ重要な筋肉であり、その柔軟性や強度は腰痛の改善に直接影響します。
腸腰筋は腰椎の安定性を保つ役割を果たし、正しい姿勢を維持するのに重要です。
腰痛の多くは筋肉の不均衡や筋力不足に起因しています。
腸腰筋のストレッチを行うことで、この筋肉を適切に伸ばし、柔軟性を高めることができます。
柔軟性が向上すると、腰椎の可動域が広がり、運動や日常生活での動作がより楽に行えるようになります。
また、腸腰筋のストレッチは筋肉の緊張を緩和し、血液循環を促進する助けにもなります。
これにより、炎症や筋肉の疲労が軽減され、腰痛の緩和が期待できます。
総括すると、腸腰筋のストレッチは筋肉の柔軟性を高め、姿勢を改善し、筋肉の緊張を緩和することで腰痛の改善に効果的です。
定期的なストレッチを取り入れ、腰痛を予防・緩和し、快適な生活を実現する手段として重要です。
もも裏のストレッチ
・右脚を伸ばし、左脚は膝で二つ折りにするように曲げて座ります。背筋はまっすぐ伸ばします。
・ゆっくりと呼吸をしながらへそを右脚先へ近づけます。
・できる場合は、右足を両手でつかみながら体を前に倒していきます。
・30秒ほどキープしたら1の姿勢に戻ります。 左右の脚を入れ替えて繰り返しましょう。
・左右交互に1セットとして1~3セットを目安に取り組みましょう。
もも裏のストレッチが腰痛改善に効果的な理由は、大腰筋という筋肉が腰痛と深い関係にあるからです。
この筋肉が緊張しすぎたり硬くなったりすることで、腰痛が引き起こされることがあります。
もも裏のストレッチを行うことで、この筋肉の緊張が緩和され、筋肉が柔軟性を取り戻すことができます。
また、大腰筋は骨盤の位置を調整し、正しい姿勢をサポートする役割も果たしています。
正しい骨盤の位置を保つことは、腰痛の予防や改善に重要です。
ももうらのストレッチは骨盤を正しい位置に戻すのに役立ち、腰痛の緩和に効果があります。
さらに、このストレッチは下半身全体の柔軟性を高め、体のバランスを整えます。
体が柔軟であることは、運動や日常生活の動作をより楽に行えるようにし、腰への負担を軽減します。
これらの要因が組み合わさり、もも裏のストレッチは腰痛の予防や改善し健康な生活をサポートします。
八田トレーナーからのコメントとアドバイス
腰痛は今や2人に1人が悩む体の不調と言われています。
この腰痛を改善させるために、皆さんはどんな手段をとりますか??
多くの方は、病院や整骨院に行くのではないでしょうか?
腰痛を引き起こす原因は様々ですが、姿勢を改善する、筋力アップ、筋肉の柔軟性向上などは必要なケースがとても多いです。
これらをしっかり行えるのが、パーソナルトレーニングです。
運動を始める時は、どうしても「ハードルが高い」「めんどくさい」など、ネガティブな思考になりやすいですが、一度チャレンジしてみると「意外と私でも出来そう」「これぐらいの運動強度だったら続けられそう」などと意見が変わる方がとても多いです。
多くのジムでは体験料が安くなっていることが多いので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか??
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